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「SAFE(将来株式取得略式契約)」とは?
実際の英文ニュースでハイライトされた言葉を、Clickedが解説します。
例文
The Daily Ledger · Markets
The round closed on a simple agreement for future equity, so no share price was set and the investors will convert when the company raises a priced round.
読者が記事の途中で単語をハイライトすると、Clickedが金融用語「simple agreement for future equity」をわかりやすく解説しました:
3段階での解説
事実はそのまま、ノリだけ変えて — スラングモード 😎
Clickedのやり方
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Overview
SAFE(将来株式取得略式契約)は、投資家がいまスタートアップに払い、株は後で受け取る契約だ。株を受け取るのは、会社が価格付きラウンドを実施するか売却されて、実際の一株価格が決まったとき。借入ではない。利息もなく、返済期日もない。契約の中心になる数字はバリュエーションキャップで、その資金が転換される会社評価額の上限を指す。このキャップが、投資家が最終的に会社のどれだけを持つかを決める。資金をキャップで割ればいい。500万ドルのキャップに50万ドルなら10%だ。
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Overview
SAFEは、まだ誰も値付けしていない株と引き換えに、今日お金が入ってくる仕組み。返さなくていいし、時計も動きださない。その二点で銀行融資に勝つから創業者は好む。出資者はまだ株主ですらないので、初日に渡す議決権もない。とはいえ会社の一部は手放している。請求書を見ていないだけだ。100万ドルほしくて15%出す、と決めたとしよう。それで書類のただ一つの数字、バリュエーションキャップが決まる。出資者の持ち分が計算される上限だ。金額を割合で割れば、だいたい670万ドルになる。請求書は最初の本格的なラウンドで届く。😎
まずはサッと概要 — それで十分なことも。
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Detail
SAFEはスタートアップと投資家のあいだの契約だ。投資家はいま払い、会社が次に一株価格を決めたときに株を受け取る。価格が決まるのは、価格付きラウンドか売却のどちらかだ。それまで投資家が持つのは契約だけで、株も議決権もない。SAFEには満期がないので、その日が来ることを強制するものは何もない。スタートアップがSAFEを使うのは、生まれたばかりの会社を正直に値付けできないからだ。売上もなく、照らし合わせる市場価格もなく、金額をめぐって争えば数か月と弁護士費用が飛ぶ。そこで契約は数字をひとつだけ決める。バリュエーションキャップだ。キャップはその資金が転換される会社評価額の上限で、そこから投資家の取り分が出る。資金をキャップで割る。500万ドルのキャップに50万ドルなら10%、250万ドルなら50%、500万ドルなら会社まるごとだ。価格付きラウンドが会社をキャップより高く評価しても、資金はキャップで転換される。だから500万ドルのキャップは、2,000万ドルのラウンドに対して、同じ金額でそのラウンドの投資家が得る株数の4倍を買うことになる。この10%はこのSAFEだけのものだ。後続のSAFE、価格付きラウンド、従業員に付与されるオプション、そのどれもが株を増やし、そのたびに投資家と創業者が実際に手にする割合は小さくなる。
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Detail
SAFEは、値付けを後回しにすると二人で決めた株のために、投資家が今日小切手を書くものだ。利息なし、期日なし、紙一枚。実際に合意しているのはバリュエーションキャップ、つまりその小切手が株に変わるときの会社評価額の上限だ。小切手をキャップで割れば、手放した割合が出る。1,000万ドルのキャップに100万ドルなら10%。次のラウンドが4,000万ドルの値を付けても、その出資者は1,000万ドルで入る。同じ日に誰かが100万ドルで買う株の4倍だ。見落とされがちな点がふたつある。ひとつ、キャップは会社の価値ではない。いちばん早い出資者が固定した価格であって、その日の会社はずっと高いことも低いこともある。ふたつ、その10%はこの小切手の分だけだ。SAFEをあと三本結び、価格付きラウンドを実施し、オプションプールを用意すれば、そのどれもが同じ会社を削る。残るものは90%をかなり下回る。ラウンドや売却を起こさせる条項は紙のどこにもない。SAFEには失効するものがないからだ。本物のラウンドか売却が起こすまで、引き出しで眠っている。😎
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Analogy
洗車場が新しいオーナーのもとで再開するが、料金はまだ決まっていない。あなたは今日120ドルを渡す。伝票に書かれているのは価格ではなく約束だ。料金が決まったらその額を払う、ただし10ドルを超えることはない。8ドルで開ければ、120ドルで15回洗える。20ドルで開けても伝票が10ドルに抑えるので、あなたは12回洗えて、ほかの人の120ドルは6回で終わる。SAFEもよく似た働きをする。会社に一株価格がない段階で資金が入り、その価格は次の資金調達ラウンドが後から決める。伝票の10ドルはバリュエーションキャップの役をしている。早く入った資金に請求できる上限だ。たとえが通じるのはここまでだ。洗車場は、あなたが現れた時点で洗車を提供する義務を負う。SAFEが株を負うのは、価格付きラウンドか売却が実際に起きたときだけだ。どちらも起きなければ、手元にあるのは契約だけになる。
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Analogy
友人のクリーニング店が再開するが、シャツ一枚をいくらにするかまだ決めていない。あなたが80ドル渡すと、彼はカードにこう書く。いくらに決まっても、あなたに請求するのは一枚4ドルまで。開店価格は12ドルだった。ほかの客は80ドルで6枚。あなたは20枚持って帰る。カードが店頭表示に勝つからだ。この4ドルがバリュエーションキャップの役をしている。あなたの資金に請求できる上限、それだけの話だ。絵が終わるのはここからだ。友人は、あなたが入ってきた瞬間にきれいなシャツを返さなければならない。SAFEであなたの資金を受け取った会社は、本物のラウンドに値を付けるか買収されるまで、何も渡さない。それまでカードはただのカードだ。😎
なじみのない概念も、身近なたとえでストンと理解 — 新しいたとえは何度でも。
AIによる解説には誤りが含まれる場合があります · 専門的な助言ではありません
正式な定義 — 同じ用語の、よくある説明
将来株式取得略式契約(SAFE)とは、投資家が会社に一定額を払い込み、その対価として将来において株式の交付を受ける権利を取得する契約上の仕組みであり、価格の定まった株式による資金調達、支配権の変動、または会社の解散といった一定の事由の発生を条件とする。利息は生じず、満期の定めも返済義務もない。転換に際して発行される株式数は、署名時に合意された価格ではなく、交渉により定められたバリュエーションキャップまたはディスカウントを基準として、その時点で確定する。
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